インプラントの種類
インプラントの種類
現在ではインプラント治療に使用する人工歯根も色々なメーカーの物があり、インプラント治療を受ける医療施設により
使用する物は様々ですが代表的な物に以下のような種類のインプラントがあります。
ザイブ・インプラント
ドイツ、フリアデント社から発売となった、最新のインプラントです。あらゆるインプラントの欠点を克服したインプラントでよりしっかりと骨に食い込むように設計されています。また、骨粗鬆症に近いようなスカスカの骨にもしっかり食い込み、確実な初期固定を実現します。
エンドポアインプラント
適応範囲が広くかなり条件の悪い方にもインプラントができるシステムで、表面に「ポーラスコーティング」と呼ばれる多孔質被覆をすることにより、通常のスクリュータイプの約3倍の表面積を持たせるため従来型のインプラントよりも、骨と接する面積が大きく、維持力が優れています。すなわち、従来型のインプラントよりも短くすることが可能です。短いということは、手術時の負担を減らし、また、今まで骨がないために、インプラントができなかった人にも、インプラントでの治療を可能にした画期的なシステムです。
フリアリット2インプラント
1974年に開発された歯根型インプラントで、天然歯と同じく、根元が太い為、歯が生えているように、美しくすることがで、また、先細り形態となっているので、かみ合わせた力が天然の歯と同じように分散されます。25年以上に及ぶ臨床での成功率は96%以上。
リプレイスセレクトインプラントこのインプラントは、インプラント治療の草分け的メーカーである 「ノーベル バイオケア社」 のインプラントシステムです。このメーカーは、インプラントでは有名な「ブローネマルクシステム」で有名な会社で、改良を重ね開発されたのが「リプレイス
セレクト インプラント」です。ブローネマルクインプラントよりもコンパクトにできていて、顎骨の小さな日本人にも適応したインプラントシステムで他のインプラントと比べ、美しい仕上がりが期待できます。
アストラテックインプラントシステム
スウェーデンを中心に、世界各国に拠点を持つ、世界的な製薬、医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ企業、アストラテック社のインプラントシステム。医学・歯学分野での長い伝統はもとより、医療に従事する世界中の専門家からその製品は愛用されており、生体親和性に優れ、長期間安定して使用できる素材である純チタンを用いた歯科用インプラントです。1985年から開発に取り組み、現在その研究開発力と長期安定性は世界中で高い評価を得ています。生体組織に関する臨床実験を世界中で実施し、その評価は常にトップレベルにあります。口腔外科、歯周専門医、補綴歯科専門医および歯科技工士の協力で成し遂げられた、世界が認めるインプラントシステムです。
I.T.I.インプラントシステム
スイスのストローマン社によって開発されたシステムです。、精密技術の伝統を背景に持ち、品質の高さで世界に定評があります、純チタン製なので生体親和性に優れており体にやさしく安心できます。また、ハーバード大学、ベルン大学を始めとした世界的に有名な大学で開発、研究されその多くの文献・発表は世界的に認められています。最先端の生産技術、全ての生産工程での厳しい制度基準によって、ストローマン社製品は高い品質の医療材料を生産しており厳しい品質基準に合格した製品だけが出荷されています。
ブローネマルクインプラント
チタンが骨と結合する事を発見したことにより、歯科インプラントに応用した方法でスウェーデンのイェーテボリ大学医学部ブローネマルク教授による方法です。
1959年より10年間基礎データを集め、さらに臨床実験を10年。
1980年から一般歯科診療での応用が始まり、そして、
1983年に日本で初めて東京歯科大学に導入後、臨床応用を経て、
一般臨床医に普及しています。ブローネマルク・インプラントに代表されるチタン製のインプラントは、20年以上の長期使用症例が多数ある、非常に信頼性の高い治療法で、全世界で数万人の使用者がおります。